ラムサール通信
2011年10月6日発行 第143号


短期借入金協力のお礼
目標額を達成しました。ありがとうございした。

 「ラムサール通信」142号で、この秋のラムサールセンター(RCJ)の主要活動である「アジア湿地シンポジウム無錫2011」、「ESDのためのKODOMOラムサール<無錫>」、「ESDのためのKODOMOラムサール<周南>」を実施するための活動準備金確保のために、会員のみなさんに、短期借入金協力(目標300万円)のお願いをしましたが、おかげさまで協力の申し出があいつぎ、106日現在、15人の会員から合計39口(390万円)の融資協力がありました。

 目標額をうわまわる協力をいただき、アジア湿地シンポジウム、KODOMOラムサールともに、計画どおり、思いきった活動を実施することが可能になりました。ご協力をいただいたみなさんに心から感謝します。

 なお目標額を達成したため、借入金協力のお願いは、本日をもってひとまず打ち切りとします。

 ご協力いただいたみなさん(順不同):

 平井朗さん、市川智子さん、高井歩さん、長井弘勝さん、新井雄喜さん、藤岡比左志さん、名執芳博さん、岩間徹さん、藤倉良さん、宮本貢さん、長江珠子さん、神谷要さん、大亀哲郎さん、田北徹さん、城殿博さん。


  ESDのためのKODOMOラムサール<周南>
ラムサール登録湿地ほかから、13人の参加者が決まりました。

  2011111920日、山口県周南市八代で開催する「ESDのためのKODOMOラムサール<周南>」(「生きものと人・共生の里を考えるシンポジウム」の子ども湿地交流とジョイント開催)へ、クッチャロ湖(北海道)、藤前干潟(名古屋)、琵琶湖(滋賀)、漫湖(沖縄)、地元の周南市から13人の参加が決まりました。すでに参加が確定している出水(鹿児島)、豊岡(兵庫)、佐渡(新潟)、そして八代盆地の子どもたちといっしょに、40人規模の「KODOMOラムサール」となる予定です。 



  ラムサールセンター事務局、休業のお知らせ

  
  ESDのためのKODOMOラムサール<無錫>」(10月8〜10日)、「アジア湿地シンポジウム無錫2011」(101113日)の開催業務のため、RCJ事務局(東京)は10月8〜16日はお休みです。

 1017日(月)からは、通常どおりです。よろしくお願いします。 


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