エコライフ・フェア2006
「湿地の恵み−ラムサール条約湿地の観光と物産展」大盛況!

 6月3日〜4日、東京・代々木公園で開催されたエコライフ・フェア2006(環境省主催)に、ラムサールセンターと日本国際湿地保全連合の共催で「湿地の恵み−ラムサール条約湿地の観光と物産展」を開催しました。これは、日本のラムサール湿地が33カ所に増えたことを契機に、日本の条約湿地のPR、湿地保全の普及啓発を目的に実施されたもの。日本のラムサール条約湿地のポスター展示、資料配布、物産、観光の紹介、湿地クイズなどでブースは大にぎわい。2000部用意したチラシをすべて配布し、大成功で幕を閉じました。
 エコライフ・フェアの来場者数は約7万8千人。規模の大きさに圧倒されました。湿地の恵み展の参加は、北海道、鳥取県、島根県、栗原市、大崎市、日光市、習志野市、加賀市、竹田市、若狭町、串本町、釧路国際ウェットランドセンター、霧多布湿原トラスト、佐潟と歩む赤塚の会、東近江水環境自治協議会、米子水鳥公園友の会、漫湖自然環境保全連絡協議会の18団体でした。 

ブースは人でいっぱい。とくにRCJオリジナル「湿地クイズ」は子どもたちに大人気。いつもにぎわっていました。 のりや昆布、貝、お酒、銘水、お米など、湿地の恵みを紹介。
ブースの中には、日本各地の条約湿地のポスター、パネルを展示。パンフレットやチラシも配布しました。 スタッフ勢揃い。みんなで湿地の恵みを持って記念撮影。


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