AWS2005プログラム |
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2月6日(日) フィールドエクスカーション | |
2月7日(月) | |
開会式 | |
開会の辞 Dr. Ajit Kumar Pattnaik (チリカ湖開発公社代表) | |
歓迎の挨拶 Shri G. B. Mukherji (オリッサ州農業生産コミッショナー) | |
挨拶 Ms. Reiko Nakamura (ラムサールセンター事務局長) | |
挨拶 Shri Aurobindo Behera (オリッサ州森林環境省) | |
挨拶 Dr. Max Finlayson (WI代表) | |
挨拶 Dr. Subas Pani (オリッサ州事務次官) | |
挨拶 Shri Suresh Chandra (インド政府特別次官) | |
挨拶 Dr. Chaman Lal Trisal (WI南アジア代表) | |
プレナリーセッション | |
議長:Mr. D.D. Verma(インド政府、連絡次官) | |
「賢明な利用と参加型管理による湿地生態系の維持」 Dr. Max Finlayson(WI会長、オランダ) |
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「湿地と文化、生物多様性の関係」 Dr. Guangchun Lei(ラムサール条約事務局アジア太平洋地域アドバイザー) |
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「アジア湿地シンポジウム−大津・釧路からブバネスワル」 Ms. Reiko Nakamura(RCJ事務局長) |
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「湿地と人と文化」 Prof. Priyambada Mohanty Hejmadi(サンバルプル大学前学長、インド) |
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「人々の参加による湿地の再生:チリカ湖の事例」 Dr. Ajit Kumar Pattnaik(CDA代表) |
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「チリカ湖の人々からのメッセージ」 漁民代表、集水域農業者代表、エコツーリズムボート業者代表 |
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「アジアの地域共同体をベースにしたエコツーリズムの革新的な事例」 Michael William Fox(米国、コンサルタント) |
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テクニカルセッション | |
セッションT:ワイズユース、キャパシティビルディングと教育 | |
議長:Dr. Bishnu Bhandari(IGES、ネパール) 書記:Dr. Taej Mundkur(WI南アジア) |
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「エコシステムへのアプローチと湿地保全」 Dr. Bishnu Bhandari(IGES、ネパール) |
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「アジア湿地ウィークキャンペーンと湿地保全」 Ms. Reiko Nakamura(RCJ事務局長) |
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「タイにおける河川流域のモニタリング調査:グリーンワールド基金の事例」 Ms. Saranarat Oy Kanjanavanit(グリーンワールド基金、タイ) |
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「アフガニスタンにおける市民紛争と湿地保全」 Mr. Md. Shafi Sharifi(カブール大学、アフガニスタン) |
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「マングローブの持続可能な利用のための意識改革プログラムの評価」 Ms. Tran Minh Phuong(ベトナム国立大学) |
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「中国における泥炭湿地帯の保全と再生:Ruoergai Plateauの事例」 Ms. Zhang Xiaohong(WI中国) |
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「季節的な湿地とそこに閉じこめられた人々:東カリマンタンのJempang湖の事例」 Mr. Martnus Nanang(社会森林研究所、Mulawaram大学、インドネシア) |
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「伝統的なパフォーマンスアートと湖の保全:チリカの成功事例から」 Mr. Durga Pd. Dash(パリシュリ、インド) |
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「ネパールヒマラヤ地域の巡礼地について」 Mr. Dilli Raj Sharma(ネパール) |
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セッションU:湿地保全のための新しいパートナーシップとネットワーク | |
議長:Dr. Sundari Ramakrishna(WIマレーシア) 書記:Mr. Che Salmah(マレーシア科学大学) |
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「沿岸・海洋管理事務所の地方政府のための資源管理プログラム」 Mr. Carlo. C. Custodio(環境自然資源局、フィリピン) |
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「ヒマラヤ地域の湿地保全イニシアチブのレビュー」 Dr. Guangchun Lei(ラムサール条約事務局アジア太平洋担当) |
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「オーストラリア、ニューサウスウェールズ州のファイブボス・タッカービル湿原:ラムサール湿地の管理におけるパートナーシップ」 Mr. Iain R. Taylor(チャールズスタート大学、オーストラリア) |
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「変革のためのパートナーシップ:マレーシアのキナバタンガン低層湿地におけるより良い未来を目指した協同事業」 Ms. Daria Matthew Abdullah(WWFマレーシア) |
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「南アジアにおける湿地資源のワイズユースと保全のための地域協力の必要性」 Mr. Prasantha Dias(SACEP、スリランカ) |
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「湿地の保護:より厳しい方法から学んで」 Dr. Tej Razdan(Jheel Sanrakshan会社、インド) |
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2月8日(火) | |
セッションV:持続可能な暮らしのための湿地の文化的価値 | |
議長:Prof. Priyambada Mohanty Hejmadi(インド) 書記:Prof. Gea-Jae Joo(国立プサン大学、韓国) |
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「タイの持続可能な暮らしと湿地に関する文化の多様性」 Dr. Sansanee Choowaew(マヒドン大学、タイ) |
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「北海道における沿岸湿地の文化的遺産継承の再認識」 Ms. Mina Yoshikai(北海道大学、カナダ) |
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「湿地の文化的価値」 Dr. M. K. Prasad(中国) |
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「チリカ湖におけるエコカルチャーツーリズム」 Mr. Biranchi Mishra(オリッサ州政府観光局、インド) |
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「マレーシア・タセクベラ湿地の先住民族Semelaiによる持続可能な管理の経験」 Dr. Sundari Ramakrishna(WIマレーシア) |
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セッションW:地域共同体をベースにした湿地生態系の管理 | |
議長:Mr. Sanowar Hossain Sarkar(バングラデシュポーシュ) 書記:Mr. Debasis Roy(インド) |
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「バングラデシュにおける地域共同体をベースにした湿地資源管理と生計手段の問題点」 Mr. Raquibul Amin(IUCN、バングラデシュ) |
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「地域共同体をベースにした持続可能な湿地管理戦略:バングラデシュの事例」 Mr. M. Aminul Islam(UNDP、バングラデシュ) |
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「中国・ヘンスイ湖の持続可能な開発を推進する地域共同体との共同管理」 Mr. Wang Zhengmin(ヘンスイ湖国立自然保護区、中国) |
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「養殖漁業協同組合によるサロマ湖の保全と管理」 Mr. Kimihiko Maekawa(サロマ湖養殖漁業協同組合) |
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「バングラデシュにおける季節周期的な水位上昇による稲作と漁業システムの地域共同体をベースにした普及」 Mr. Md. Abdur Rahman(バングラデシュ) |
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「ベトナム・Nha Trang湾海洋保護区設定にあたって地域社会の果たした役割」 Mr. Bernard O' Challaghan(IUCN、オーストラリア) |
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「参加型のアプローチによる持続可能な生活のための湿地の賢明な利用:気候変化の適応を事例として」 Dr. Tapan Kumar Ghosal(WRDS、バングラデシュ) |
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「地域共同体ベースの湿地マネジメント戦略のための科学的知識の応用:北部タイのノンボンカイ湿地の事例」 Mr. Yongyut Trisurat(カセサート大学、タイ) |
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セッションX:湿地の再生とステークホルダーの参加 | |
議長:Dr. Ajit Kumar Pattnaik(CDA代表、インド) 書記:Mr. Rajaqopal Singh(インド) |
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「ロクタク湖の水資源管理と持続可能な開発」 Dr. C. L. Trisal & Mr. Th. Manihar(WI南アジア、インド) |
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「長江中流域の生態系悪化と湿地再生」 Dr. Guangchun Lei(ラムサール条約事務局アジア太平洋地域アドバイザー) |
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「北海道における湿地再生プロジェクト2004」 Dr. Tatsuichi Tsujii(WIJ、日本) |
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「地域住民の参加によるチリカ湖の自然資源保全と賢明な利用」 Dr. Masanori Doi(インテムコンサルティング、日本) |
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「日本における自然再生の取り組み:自然再生事業『忘れてきた未来』」 Ms. Noriko Moriwake(環境省、日本) |
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「ミャンマーにおける湿地の保全」 Mr. Thein Aung(ミャンマー森林省) |
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「インド東部スンダラバン湿地−沿岸コミュニティの地域住民によるもうひとつの生計手段」 Mr. Dipankar Saha & Mr. Subrata Rana(エコ開発会社、インド) |
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「インド、オリッサ州ビタカニカ湿地の管理問題」 Mr. Anup Kumar Nayak(オリッサ州野生生物レンジャー、インド) |
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「泥炭湿地の火災防止と再生のために求められるパートナーシップ−ある事例研究」 Mr. David Lee(GEC) |
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「放棄されたシュリンプポンドの再生のためのニッパヤシの植林方法」 Mr. Noparat Banroongrugsa(ソンクラ大学、タイ) |
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「インド、Bhoj湿地の保護と管理」 Dr. S. M. Misra(Madhya Pradesh湖保全オーソリティ、インド) |
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「ガンジスカワイルカの保護のためのステークホルダーの参加」 Prof. R. K. Sinha(パトナ大学、インド) |
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「運動の原動力−政策的な生態系の統合」 Mr. Jyotiraj Patra(ヘルシンキ大学、フィンランド) |
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「デリーの水源ヤムナ川の湿地帯の生態系アセスメントとその流域管理」 Ms. Pamposh(WI南アジア、インド) |
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「オリッサ州の2つのラムサール湿地、ビタカニカとチリカ湖の生物多様性の価値」 Dr. Sudhakar Kar(オリッサ州野生生物レンジャー、インド) |
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「西ベンガル州東コルカタ湿地の効果的な管理のための家庭排水を利用した持続可能なコミュニティのためのモジュール:Jhograsisaの漁業を例に」 Mr. Sasidulal Ghosh & Mr. Dipankar Saha(エコ開発会社、インド) |
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「河川、湖、海の生態系と人々の生活をめぐる課題−河川流域の流動変化によるインパクト」 Dr. Bishnu P. Das & Mr. W.R.Deptt.(インド) |
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サイドイベント:トレーニングの必要性評価のためのワークショップ | |
議長:Dr. Max Finlayson(WI会長) | |
Ms. Jane MadgWick(WI事務局長)、Dr. A. K. Pattnaik(CDA代表、インド)、Mr. Masoud Bagherzadeh Karimi(イラン環境省)、その他の発表 | |
サイドイベント:チリカ湖 | |
議長:Dr. C. L. Trisal(WI南アジア代表)、Dr. Dhrubajyoti Ghosh(エコ開発会社、インド) | |
挨拶:Mr. Toshifumi Sakai(JICAインド事務所所長) | |
「チリカ湖−モントルーレコードからラムサール湿地保全賞への道のり」 Dr. A. K. Pattnaik(CDA代表) |
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「チリカ湖の集水域の戦略的な管理」 Mr. K. N. Chari(CDA) |
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「チリカ湖における淡水の流入による汽水域の変化」 Mr. J. Sinha(CWPRS. Pune) |
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「チリカ湖の沿岸部の変遷」 Mr. P. Chandramohan(ICH) |
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「新湖口開削後のチリカ湖の漁獲高の変化」 Mr. S.K. Mohanty(CDA) |
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「チリカ湖の鳥類」 Mr. S. Balachandran(BNHS) |
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「チリカ湖のイラワジカワイルカ」 Mr. M. Khan & Bishnu Behera(CDA) |
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「生態系管理のためのモニタリング:チリカ湖の事例」 Dr. K.S. Bhatta & Mr. R. N. Samal(CDA) |
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「チリカ湖における環境アセスメント」 Mr. Rajagopal Singh & Mr. Ritesh Kumar(WI南アジア) |
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2月9日(水) | |
特別イベント:子どもたちからAWS2005へメッセージ | |
@千谷冬磨(日本、サロマ湖) A外村拓海(日本、サロマ湖) BChuleeporn Intraksa(タイ、ソンクラ湖) Cバングラデシュ、チャカリアスンダラバン湿地の子どもたちからのポスターによるメッセージ |
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特別セッション:津波@ 津波のアセスメントと沿岸湿地 | |
議長:Ms. Jane Madwick(WI事務局長)、Ms. Meena Gupta(インド)、Mr. Faizal Parish(GEC、マレーシア) | |
「津波に対する地域の対応と沿岸生態系への緊急影響調査結果」 Dr. Taej Mundkur(WIインド、ラムサール津波調査グループ) |
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「津波の被害状況と海岸線の保全のためのマングローブ生態系の役割についての概観」 Mr. Faizal Parish(GEC、マレーシア) |
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「インド東部沿岸の津波の影響」 Dr. Sunder(インド科学技術機関) |
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「津波とインド沿岸湿地への影響」 Dr. K. Venkataraman(インド国立生物多様性機関) |
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「インドネシアのアチェにおける津波の影響の予備的なアセスメント」 Dr. Dibjo Sartono(WIインドネシア) |
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「マレーシアの津波と沿岸マングローブ」 Mr. T.Y. Chee(GEC、マレーシア)、Prof. Zulfigar Yasin(マレーシア科学大学) |
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「タイのマングローブとサンゴ礁への津波の影響」 Mr. Narong Veeravaitaya(カセサート大学、タイ) |
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「津波後の研究におけるリモートセンシングの活用について」 Dr. S. B. Choudhury & S.K.Sasmal(国立リモートセンシング機構、インド) |
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特別セッション:津波A 今後の取り組みへの勧告とオプション | |
議長:Mr. Faizal Parish (GEC代表) | |
「日本で唯一の津波被害をうけた霧多布湿原の危機管理システム」 Dr. Tatsuichi Tsujii(WIJ会長) |
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「津波や暴風雨のバリアとしてのマングローブ林の役割」 Mr. David Lee(GEC) |
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「マングローブ林の再生と管理へのコミュニティの参加−津波対策ツールキットとしての沿岸バイオシールド」 Dr. R.T. Ravishankar(MS Swaminathan Foundation, インド) |
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「エコエンジニアリングを用いた沿岸浸食地域へのマングローブ再生」 Prof. Noraini Tamin(ケバンサン大学、マレーシア) |
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「沿岸管理計画の改善−2004年津波の教訓」 Dr. K. Venkataraman(国立生態系機関、インド) |
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「UNEPによる沿岸地域の戦略的管理の津波対策活動」 Mr. Prasantha Dias Abeyegunawardene(スリランカ) |
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閉会式 | |
閉会の挨拶 Shri G. B. Mukherji (IAS、オリッサ州) | |
「チリカ声明」の採択 | |
挨拶 Ms. Meena Gupta (インド国環境森林省) | |
挨拶 Sj. Naveen Patnaik (オリッサ州首席大臣) | |
挨拶 Dr. S. Kaul (インド国環境森林省) |